ワキガ 甘い

脇から甘い臭いが…これってワキガ?気になる原因と対処法!

ワキガのニオイといえば、どの様なニオイを思い浮かべますか?

 

実はワキガのニオイはいくつも種類があり、中には鼻につくようなニオイではなく甘いニオイがすることもあるのです。

 

そこで今回は、なぜワキガで甘いニオイがするのか、その原因や対処法について詳しくご紹介していきます。

 

気になるワキガを改善するためにも、ぜひ参考にして、ニオイの原因を断ち切りましょう!

 

ワキガで甘いニオイがする原因

 

ワキガと言えば、皆さんどの様なニオイをイメージしますか?
実はワキガのニオイはいくつか種類があり人によってもそのニオイの表現は変わります。酸っぱいニオイ・玉ねぎの様なニオイ・香辛料のニオイなど表現されることが多いでしょう。

 

その他にも、鉛筆・チーズ・腐敗臭など個人差があり、中には甘いニオイがする方もいるのです。ではなぜこのようにニオイに違いが出てくるのか、まずはワキガの独特なニオイが発生する原因から理解しておきましょう。

 

ワキガの独特なニオイの原因は、汗の分泌と皮膚の常在菌が大きく関係しています。
身体には汗を分泌する汗腺が無数に存在していますが、ワキガのニオイに影響を与えているのが、アポクリン腺といわれる汗腺から分泌される汗です。

 

アポクリン腺は脇・乳首・耳の中ないし裏・肛門・外陰部などに集中して存在しており、緊張やストレスを感じた時に発汗する働きがあります。分泌される汗には、水分が70%、残りの30%に脂質・糖質・アンモニア・鉄・タンパク質など多くの成分が含まれています。

 

この多くの成分を含んだ汗は、皮膚の常在菌の栄養となり、雑菌が繁殖・分解されていきます。雑菌が増えることにより生じる排泄物や死がい、皮脂や古い角質などが混ざり合い、分泌した時は無臭だった汗が独特なニオイへと変化していくのです。

 

人によってワキガのニオイに違いが出る要因は、皮膚の常在菌の種類や汗に含まれる成分濃度の違いなどが挙げられます。特にアンモニアの濃度が高いと甘いニオイが発生することがあります。

 

しかし脇から甘いニオイがするのは、必ずしもワキガが原因とは言い切れません。運動不足や生活習慣に乱れがある時も、一時的に汗に含まれるアンモニアの成分量が増える傾向にあります。

 

その他にも、過度なダイエットや食事制限により、身体が飢餓状態になると体内でケトン体が増え、甘い腐敗臭が発生することがあります。また糖尿病を患うと、身体から甘いニオイがすることもあるので、急に身体から甘いニオイがした時には注意が必要です。

 

甘いニオイのワキガ対策

 

以上のことから、身体から甘いニオイがした時には、ワキガやその他の可能性が考えられることを覚えておきましょう。甘いニオイがワキガであった場合、適切なケアをすれば気になるニオイを軽減することができます。

 

ワキガのケアのポイントは汗の分泌の抑制と細菌の繁殖を防ぐことです。日頃から脇の状態を清潔に保ち、細やかにケアすることが重要です。

 

まずはボディーシートやウェットシートなどで脇をキレイな拭き取り、制汗スプレーで汗の分泌を抑制しましょう。日中汗やニオイが気になる時には、再度脇をキレイに拭き、制汗剤を使用するようにしましょう。

 

脇のケアをしないまま制汗剤だけを過度に使いすぎると、毛穴詰まりを起こし雑菌が繁殖する原因になってしまうので、しっかり脇のケアをしてから制汗剤を使用するようにしましょう。

 

脇から甘いニオイがしたらワキガのケアが重要に!

 

ワキガで甘いニオイがした場合は、しっかりケアをすることで気になるニオイは徐々に改善されていきます。甘いから一般的なワキガのニオイよりも気にならない!とケアを怠っていると、体調や時期によってニオイが変化してくることもあるので注意しましょう。

 

またワキガのケアをしても、なかなか甘いニオイが改善されない場合には、先述のようなワキガ以外の原因も考えられます。重篤な病気が原因になっていることもあるので、早期に適切な対応ができるようにしましょう。